[TypeScript] 便利な関数(reduce)の使い方

typescript-reduce
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はじめに

配列の各要素に対して、結合して単一の値を生成するreduce 関数を学びました!
その結果を執筆します。

結論

配列の各要素に対して、結合して単一の値を生成するメソッド
下記が基本構文です
const hoge = list.reduce((要素1, 要素2) => 処理);

メリット

  1. for ループなどを使用する場合よりも、シンプルなコードを書くことができます
  2. 初期値を指定することが可能です。初期値を省略すると、配列の最初の要素が初期値として使用されます。
  3. 要素の合計値や積だけでなく、平均値の計算や最大値・最小値の取得、特定の条件を満たす要素の抽出など、様々な処理を行うことができます。

使い方

1. reduce()で合計値を求める

// 数字の配列
const numbers = [1, 2, 3, 4, 5];
// 配列の合計値を求める
const result = numbers.reduce((acc, value) => acc + value, 0);

// 期待値: 15
console.log(result);
出力結果を確認します。
15
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この記事を書いた人

Born in 1994
Engineer's career is from 2020.10
Skill: Next.js, TypeScript, Django, Python, HTML, CSS

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