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はじめに
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配列の各要素に対して指定された条件に一致する最初の要素を返すincludes 関数を学びました!
その結果を執筆しました。
結論
配列の要素に指定された要素が含まれているかを判断するメソッド
const hoge = list.includes(指定された要素);
メリット
- for ループなどを使用する場合よりも、シンプルなコードを書くことができます
- 第二引数として検索を開始するインデックスを指定することができる
- 配列の要素の型を明示的に指定することができ、型安全性を確保できる。
使い方
1. includes()で条件を満たす
// 数字の配列
const numbers = [1, 2, 3, 4, 5];
// 配列の値の中で"3"が含まれているのか
const result = numbers.includes(3);
// 期待値: true
console.log(result);
出力結果を確認します。
true
2. includes()で条件を満たさない
// 数字の配列
const numbers = [1, 2, 3, 4, 5];
// 配列の値の中で"6"が含まれているのか
const result = numbers.includes(6);
// 期待値: false
console.log(result);
出力結果を確認します。
false
3. includes()で第二引数を指定する
// 数字の配列
const numbers = [1, 2, 3, 4, 5];
// 配列の値の中で2番目以降に"1"が含まれているのか
const result = numbers.includes(1, 2);
// 期待値: false
console.log(result);
出力結果を確認します。
false